SHEINを利用するには、住所登録は必須です。(2022年3月現在)
アプリの安全性は確立していますが、個人情報の流出は自己防衛する必要があります。
気を付けることは、クレジットカードの情報を登録しないこと。
支払いはコンビニ払いか、ペイパルを経由した支払いをするようにしましょう。
この記事では
・SHEINの安全性について
・SHEINの安全な支払い方法
などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。
Contents
SHEINの安全性って?住所登録しても大丈夫?気を付けるべきことは?

SHEINは安全です、住所登録しても大丈夫です。
日本ではまだ歴史の浅いSHEIN。
日本語や日本円で表記されるようになったのは、つい最近なのであまり馴染みのない人もいると思います。
SHEINは世界220か国以上で利用されており、売り上げも年間7,500億円を超える大人気ファストファッションです。
品質の当たり外れはありますが、運営会社やサイトには安全性が確立されています。
気を付けるとしたら、クレジットカードの情報を登録しないことです。
いくら安全性が確立しているとはいえ、アマゾンや楽天などの大企業のサイトであってもハッカーの攻撃にあうことはあります。
ネットショッピングは、どんなサイトでも個人情報の流出はありえる話なので、自己防衛するようにしてくださいね。
クレジットカードの登録をせずに支払う方法については、次で詳しく紹介しますね。
個人情報の流出が怖いので、住所も登録したくない…。
その気持ちはわかります。
しかし、残念ながらSHEINではコンビニ受け取りや郵便局留めの対応は行っていません。(2022年3月現在)
現時点では、住所の登録は必須です。
今後ユーザーからの要望が増えれば、対応してくれるかもしれないので、期待しておきましょう。
SHEINでクレジットカード利用は危険性あり?安全な支払い方法って?

SHEINでクレジットカードを利用したり、登録するのは危険です。
安全性が確立しているサイトではありますが、海外を経由するので最大限の自己防衛をした方が安心です。
支払い方法は、コンビニ払いかペイパル経由での支払いがおすすめです。
詳しく見ていきましょう。
コンビニ払いの方法
手数料はかかりませんので、安心してお使いください。
2022年3月現在、支払い可能なコンビニはこちら↓
・ローソン
・ミニストップ
・ファミマ
・セイコーマート
ローソン、ミニストップならLoppi、ファミマならFamiポートで手続きをします。
電話番号の入力のみでOKです。
手続きを行ったら、レジで現金払い(FamiPayも可)をしましょう。
クレジットカードでの支払いはできませんので注意してください。
便利なコンビニ払いですが、注意点が2つあります。
- 注文確定から72時間以内に入金が必要
- 返金対応がポイントのみ
コンビニの後払いはできません。
注文確定から72時間以内に入金しないと、キャンセル扱いになるので注意しましょう。
入金の確認ができてから発送になります。
SHEINは不良品も多いです。
返金手続きも可能ですが、コンビニ払いだとSHEINウォレットというポイントでの返金になります。
今後またSHEINで買い物予定があるならいいですが、予定がない場合は使い道がなくなるので注意が必要です。
ペイパル経由での支払い方法
PayPalは決済代行を行ってくれるサービスです。
世界中で利用されており、安心安全なサービスです。
詳しくはこちら→https://www.paypal.com/jp/home
ペイパルに銀行口座やクレジットカードの情報を登録すれば、SHEINに情報が届くことなく決済が可能になります。
トラブルがあった時にも、間に立って交渉してくれることもあるので、心強いですよね。

まとめ
SHEINを利用するには、住所登録は必須です。(2022年3月現在)
アプリの安全性は確立していますが、個人情報の流出は自己防衛する必要があります。
気を付けることは、クレジットカードの情報を登録しないこと。
支払いはコンビニ払いか、ペイパルを経由した支払いをするようにしましょう。