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佐世保シーサイドフェスティバル花火大会2023年の穴場や有料席は?駐車場と混雑情報も紹介



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今年19回目を迎える佐世保シーサイドフェスティバル。

昨年に続き開催となった佐世保シーサイドフェスティバル花火大会。

約1㎞の河川敷から打ち上げる花火は、見ている人を魅了するでしょう。

そんな佐世保シーサイドフェスティバル花火大会のおすすめ穴場スポットや駐車場情報などを紹介します。

事前に準備をして素敵な思い出にしてくださいね。

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会2023年の日程と開催場所は?

名称 :第19回させぼシーサイドフェスティバル2023

日程 :2023年9月9日㈯ お祭りの開催は9月9日㈯、9月10日㈰

打ち上げ場所:佐世保市総合グラウンド陸上競技場

打ち上げ時間:19:30〜20:00(予定) お祭りは両日とも10:00〜20:00

 

打ち上げ数:約2500発

予想来場者:約8万5000人

最寄駅 :JR佐世保駅

車でのアクセス:西九州自動車道相浦中里ICから約5分

 

公式HP: http://seafes.com/

 

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佐世保シーサイドフェスティバル花火大会有料観覧席について

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会では、有料観覧席が用意されます。

2023年8月1日㈫10:00〜9月9日㈯17:00までセブンチケットにて販売しております。

https://7ticket.jp/s/102585/p/20230909/1

 

花火観覧席Aエリア、2500円(パイプ椅子です)

花火観覧席Bエリア、2500円(パイプ椅子です)

 

花火観覧席Cエリア、2000円(芝生席です)

花火観覧席Dエリア、2000円(芝生席です)

 

花火観覧席は、革靴やヒール付きの靴での入場はできませんのでご注意ください。

芝生席は、レジャーシートをご持参の上来場してください。

 

有料観覧席の入場は18:00からになっています。

9日㈯に雨天、荒天で花火大会が中止になった場合は、チケットはそのままで翌日10日㈰に使用できるそうです。

 

ゆったりと花火を見たい方は、まだまだチケットがあるようなので早めに購入しましょう

 

地元民もおすすめの佐世保シーサイドフェスティバル花火大会2023年の穴場スポットをご紹介

① 金刀比羅神社


いくつかある金刀比羅神社の中でも、JR佐世保駅から車で7分場所にある金刀比羅神社です。

打ち上げ場所からは車で12分の場所にあり少々離れた位置にありますが、高台にある神社なので花火をきれいに見ることができます。

坂や階段があるため、動きやすい服装で訪れましょう。

人混みを避けて静かに見たい方におすすめです。

 

アクセス :JR佐世保駅から車で約7分。

トイレ情報 :トイレ情報はありません。

 

 

② 磯の上展望所


九十九島にある展望所です。

打ち上げ場所からは車で約9分ですが、少々離れていますので花火が小さく見えるかもしれません。

九十九島には遊覧船や水族館がありますので、1日遊んでから夜は花火を見るものいいですね。

観光地なので混雑は予想されますのでご注意ください。

 

アクセス :JR佐世保駅からパールシーリゾート九十九水族館行きのバスで約30分、佐世保中央ICから車で約20分。

トイレ情報 :展望所にはトイレはありませんが、近隣施設にあります。

 

 

③ 石岳展望台園地


打ち上げ場所から車で約14分の場所にある展望台です。

石岳頂上には360度見渡せる展望台があり、そこから花火を見ることができます。

しかし、打ち上げ場所から少し離れているため、花火は小さく見えるかもしれません。

台数は不明ですが駐車場もあります。

 

アクセス :JR佐世保駅からバスで下船越行き、または九十九観光公園行きに乗り約30分、佐世保中央ICから車で約25分。

トイレ情報 :トイレはありません。

 

 

④ 弓張岳展望台


打ち上げ場所から車で約14分の場所にある展望台です。

佐世保港が一望できるので、地元の人からは知られた穴場スポットです。

弓張岳展望台周辺に公園があり、子供たちからも人気ですので公園で遊んでから花火を見るのもいいですね。

約8台ほど止められる駐車場があります。

 

アクセス :JR佐世保駅から弓張岳展望台行きバスで約25分、佐世保中央ICから車で約25分。

トイレ情報 :駐車場近くにあります。

 

 

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会の場所取りのコツや時間は?

佐世保シーサイドフェスティバルでは、花火だけでなくお祭りも開催されるため多くの人で混雑します。

お祭りの開催時間内に花火大会も行われるため、花火を見るためには場所取りをすることをおすすめします。

中には、昼から場所取りをした人もいるようなので、近くで見たい方は早い時間から場所取りをしたほうが良さそうです。

 

9月とはいえ、まだまだ暑さは厳しいので熱中症対策を忘れずにしましょう。

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会のアクセス方法は?

電車で行く場合

JR佐世保駅からバスで総合グラウンド前下車して徒歩3分。

松浦鉄道大学駅から徒歩10分。

JR佐世保駅からのバスは混雑が予想されますので、早めに乗車しましょう。

 

 

車で行く場合

西九州自動車道相浦中里ICから約5分。

会場周辺は交通規制がかかるため、県道などは渋滞が予想されますのでご注意ください。

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報

無料駐車場情報

 

駐車場名 時間 備考
1 弓張岳展望台無料駐車場 営業時間不明 85台収容可能
2 石岳展望台駐車場 24時間営業 30台収容可能
3 道の駅させぼっくす99駐車場 営業時間不明 84台収容可能
4 相浦公園駐車場 24時間営業 約15台収容可能

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会では駐車場の用意はありません。

会場周辺の無料駐車場は、早い時間から満車になる可能性がありますので早めに駐車しましょう。

 

有料駐車場情報

 

駐車場名 時間 料金 備考
1 新みなと駐車場 24時間営業 最初の30分無料

8:00〜22:00、30分100円

22:00〜8:00、60分100円

約100台収容可能
2 P1佐世保五番街駐車場 24時間営業 最初の60分無料

30分100円

21:00〜9:00最大500円

321台収容可能
3 P2佐世保五番街駐車場 24時間営業 最初の60分無料

30分100円

21:00〜9:00最大500円

186台収容可能
4 SGパーキング佐世保 24時間営業 1時間100円

5時間超12時間まで最大600円

323台収容可能

 

会場近くには有料観覧席がほとんどありませんので、JR佐世保駅周辺の有料駐車場をおすすめします。

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会2023年の交通規制情報と混雑について

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会の会場周辺では交通規制がかかります。

 

交通規制の該当場所は鯨瀬ターミナル付近、青果市場付近、ナフコ付近となっています。

時間は19:30〜22:00頃までを予定しています。

 

交通規制がかかってしまうと駐車場や道が混雑しますので、車でお越しの方は早めに駐車しましょう。

 

佐世保シーサイドフェスティバルは、花火以外にもたくさんのイベントが開催されるため、会場はお昼頃から混雑します。

電車や道も早い時間から混雑しますので、怪我や迷子などにもご注意ください。

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会2023年の屋台情報

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会では、例年通りたくさんの屋台が出店されます。

花火大会の前から営業している屋台も多いので、イベントを楽しみながら屋台を楽しむのもいいですね。

 

そして、佐世保といえば佐世保バーガーですよね。

きっと佐世保バーガーを食べられる屋台も出店するはずですので、見つけたらぜひ堪能してくださいね。

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会の周辺環境や注意事項について

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会会場の周辺は、3軒ほどコンビニがあります。

中佐世保駅や佐世保駅周辺にも多数コンビニがありますので、飲み物などの買い出しは近いコンビニなどで済ませておきましょう。

 

そして、佐世保駅周辺や会場周辺にも公衆トイレがいくつかあります。

利用する方で並ぶ可能性がありますのでご注意ください。

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会の公式HPからは、特に注意事項は発表されていませんが、昨年2022年は食べ歩きが禁止されていました。

今年2023年も同じような禁止事項があるかもしれませんので、会場に張り出されている看板など注意して見ましょう。

 

佐世保シーサイドフェスティバル花火大会2023年のまとめ

佐世保シーサイドフェスティバルは、佐世保市民なら誰もが知るお祭りです。

2日間に渡るお祭りの中で開催される花火大会は、夏の終わりを知らせ秋を感じさせる花火だと思います。

家族や友だち、恋人と佐世保市の夜空に上がる花火を海風を感じながら満喫してくださいね。