秋吉台花火大会2023年の日程や穴場スポット、駐車場や混雑情報、屋台情報などをご紹介します。
2023年は、4年ぶりの開催としてすでに盛り上がりを見せています。
今年は、例年のレーザーショーは残念ながら中止ですが、西日本では珍しい二尺玉花火の打ち上げが予定されています。
山の中で打ち上げられる花火の轟く音が魅力的で、ダイナミックな迫力ある花火を楽しむことが出来ますよ。
Contents
秋吉台花火大会2023年の日程と開催場所は?

名称 :第45回 秋吉台観光まつり花火大会
日程 :2023年7月29日(土)
打ち上げ場所:秋吉カルスト台展望台周辺
打ち上げ時間:20:00〜20:50
※少雨の場合決行、荒天時の場合は中止(順延なし)
打ち上げ数:1800発
予想来場者:約6万人
最寄駅 :JR新山口駅からバスで43分
車でのアクセス:/可
公式HP:https://karusuto.com/event/the-45th-akiyoshidai-tourism-festival-fireworks-display/
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秋吉台花火大会有料観覧席について
秋吉台花火大会では有料座席の設定はありません。
地元民もおすすめの秋吉台花火大会2023年の穴場スポットをご紹介
① 秋吉カルスト台展望台周辺
会場周辺は山に囲まれているので、その周辺であれば比較的にどこからでも見やすく、地元の方も山周辺で見ている方が多いようです。
地図を見ていただくと分かるように、建物が一切ない場所となっているので早めに会場へ行き良い観覧場所を取っておくと良いと思います。
トイレ情報 :周辺の博物館等建物内にあり
秋吉台花火大会の場所取りのコツや時間は?

当日は会場規制が入る他、駐車場の台数も限りがあるので混雑が予想されます。
場所取りをする際には、お昼頃までに確保しておくと安心だと思います。
また、シャトルバスを利用する予定の方は17:00発が1番早いので、そのバスに乗って少しでも早く到着することをおすすめします。
秋吉台花火大会のアクセス方法は?
電車で行く場合
JR新山口駅から秋芳洞方面行きバスで43分
秋芳洞下車徒歩20分
(秋吉台サファリランド、美東センター、秋吉小学校前、旧美祢高校前、秋芳洞バスセンターから有料シャトルバスあり)
車で行く場合
秋吉台ICから車で10分
美祢ICから車で20分
秋吉台花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報
無料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 備考 | |
1 | 秋吉台サファリランド | 不明 | |
2 | 大正洞駐車場 | ||
3 | 美東センター | ||
4 | 秋吉小学校 | ||
5 | 旧美祢高校 | ||
6 | 秋芳洞黒谷口 | シャトルバスなし |
有料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 | |
1 | 秋芳洞第1駐車場 | 不明 | 500円 | |
2 | 秋芳洞第2駐車場 | 不明 | 500円 | |
3 | 秋芳洞第4駐車場 | 不明 | 500円 |
秋吉台花火大会2023年の交通規制情報と混雑について
花火大会当日は、交通規制が予定されています。
詳しい時間は不明ですが、当日は混雑が予想されるので、警備員や誘導員の指示に従うようにしてください。
また、花火大会の会場とその周辺は暗くなるので、懐中電灯を持参すると混雑時の事故が防げます。
秋吉台花火大会2023年の屋台情報

例年カルスト展望台の駐車場には、バザーブース「秋吉台市場」が開設されて、屋台が20店ほど並んでいます。
また、屋台の定番の食べ物の他にも、美祢市の特産品を使った料理もあります。
今年の詳細な情報は確認できませんでしたが、期待していましょう!
秋吉台花火大会の周辺環境や注意事項について
会場周辺では、交通規制が予定されているので、時間に余裕を持って会場へ行くと安心です。
また、花火大会の会場とその周辺は暗くなるので、懐中電灯を持参しましょう。
シャトルバスを利用する方は、小学生以上200円かかります。帰りは、無料なので細かいお金をあらかじめ用意しておくと良いでしょう。
詳しくは、公式ホームページをご覧ください。
秋吉台花火大会2023年のまとめ
山の中での迫力ある花火大会が4年ぶりに開催されるということで、例年以上の人手が予想され賑わいを見せることでしょう!
公式ホームページをご確認の上、時間に余裕をもって会場に足を運んでほしいと思います。
ぜひ、素敵な夏の思い出を作ってきてくださいね!