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関門海峡花火大会2023年の日程やおすすめの穴場は?駐車場と混雑情報も紹介



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関門海峡花火大会2023年の日程や穴場スポット、駐車場や混雑情報、屋台情報などをご紹介します。

 

海峡を挟む山口県と福岡県の両岸で開催されるこの花火大会では、両岸合わせて95万人以上の人が訪れることから、人気の高さも窺えますよね!

 

1尺5寸玉の打ち上げや100連発尺玉が打ち上がるところがが見どころとなっています!

 

海峡に轟く水上花火の迫力をぜひ堪能してほしいと思います。

 

関門海峡花火大会2023年の日程と開催場所は?

名称 :アジアポートフェスティバル in KANMON 2023 第39回関門海峡花火大会

日程 :2023年8月13日(日)

打ち上げ場所:岬之町埠頭、あるかぽーと下関、海峡ゆめタワー前、カモンワーフ、唐戸市場前

打ち上げ時間:19:50〜20:20

※雨天決行、荒天中止

 

打ち上げ数:1万5000発

予想来場者:約95万人(前年は約40万人の来場者でした。)

最寄駅 :JR下関駅

車でのアクセス:不可

 

公式HPhttp://shimonoseki21c.jp/hanabi.html            

 

 

関門海峡花火大会有料観覧席について

 

総座席数:詳細不明

<有料席の種類>

・あるかぽーと会場          1人3000円

・海峡ゆめタワー前会場(22号岸壁) 1人3000円

・カモンワーフ会場        1人2000円

・唐戸市場前会場        1人2000円

 

小学生 1人1000円/小学生未満無料  中止の場合の払戻はありません。

 

販売期間:2023年7月上旬

申し込み先:http://shimonoseki21c.jp/hanabi-TICKET.html

(tel:083-223-2001)

 

地元民もおすすめの関門海峡花火大会2023年の穴場スポットをご紹介

① 船島および巌流島(下関側)


船島と地図に記載されていますが、硫黄島としての名で有名な場所です。

 

ここには憩いの広場などの、建物が邪魔をしない広々とした空間があるので、混雑を避けて花火を見ることが出来ますよ!

 

門司港レトロ内桟橋・下関の唐戸桟橋より関門汽船の巌流島行き渡船が出ているので、そちらに乗船して行く必要があります。

 

アクセス:関門汽船の巌流島行きに乗船

トイレ情報 :周辺にあり

 

 

② 市立しものせき水族館 海響館(下関側)


出口が花火の打ち上げ会場方面なので、車を停めて涼しい館内から花火を楽しむことが出来ます。

さらに、館内は全面ガラス張りなので、建物内でも迫力ある花火を観れるので、子供連れの方におすすめです!

 

アクセス :JR下関駅より徒歩25分

トイレ情報 :館内にあり

 

 

③ 風師展望台(門司側)


展望台から一望できる関門海と花火のコラボレーションを楽しむことが出来ますよ!

 

地元の人が多く訪れる穴場になっているので、場所取りはお昼頃までにしておくと良いと思います。

 

ただ徒歩では行けないこととトイレが確認できなかったので、事前に要チェックしておく必要があります。

 

アクセス :JR門司港駅から車で12分

トイレ情報 :周辺になし

 

 

④ ブルーウイングもじ周辺(門司側)


 

海峡周辺にかかる橋のことであり、近くには門司レトロ展望台があるのでその頂上から花火を楽しむのもロマンチックですよ!

 

周辺にはトイレや買い物ができる場所も多くあるので、安心です。

 

特に、カップル連れの方へおすすめの場所です。

 

アクセス :JR門司港駅より徒歩5分圏内

トイレ情報 :周辺にあり

 

 

関門海峡花火大会の場所取りのコツや時間は?

有料席での観覧を希望の方や混雑を避けて花火を観たい方は、7月上旬から有料席の前売りチケットの購入ができるので、おすすめです!

 

当日は15時から随時交通規制が始まるので、遅くとも昼すぎには会場入りすると混雑を避けられると思います。

 

関門海峡花火大会のアクセス方法は?

電車で行く場合

JR下関駅東口から徒歩20分

JR下関駅から唐戸経由バスで 海響館前下車すぐ

 

 

関門海峡花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報

無料駐車場情報

門司側では、周辺には無料駐車場は設置されていません。

 

下関側では、JR長府駅前にあるボートレース下関の第1・第2駐車場を無料開放しています。

 

花火大会の主催側も、公共交通機関を利用するよう呼びかけているので、スムーズに会場へ行くためにも車は避けた方が良さそうですね。

 

 

有料駐車場情報

 

近隣に幾つかの有料駐車場はありましたが、主催側が公共交通機関を利用を強く勧めていることから、ここでは紹介を控えたいと思います。

 

なんでも例年、違法駐車によりひどい渋滞が起こってしまうほか、緊急車両の運行にも支障が出ているそうなのです。

 

花火大会当日は、臨時電車や臨時バスが多く往来をすることも確認できたので、公共交通機関を利用してほしいと思います。

 

関門海峡花火大会2023年の交通規制情報と混雑について

 

花火大会当日は、15時から交通規制が敷かれ、駅前では19時から行われます。

23時に交通規制の解除が予定されていますので、詳しくは公式ホームページをご確認ください↓

http://shimonoseki21c.jp/hanabi-gaiyo.html

 

また、花火大会の主催側が、公共交通機関を利用するよう呼びかけているので、スムーズに会場へ行くためにも車は避けた方が良さそうですね。

 

 

関門海峡花火大会2023年の屋台情報

例年会場周辺では、屋台が下関側約170店舗、門司側約300店舗が出店されていることがわかりました。

 

詳しい屋台の種類については把握できませんでしたが、焼きそばやかき氷などの定番はもちろん、バリエーション豊富な屋台の種類が期待できると思います!

 

当日の楽しみの一つになりそうですね。

 

 

関門海峡花火大会の周辺環境や注意事項について

 

会場周辺では、15時から交通規制が敷かれるとともに、歩行者専用道路になる区間や1車線のみ通行可能にするエリアがあります。

 

公式ホームページをご確認の上、来場することをおすすめします!

 

また、大会の概要についてをご覧いただくと、詳細が載ってますので下記URLを参考にされていくださいね。

 

http://shimonoseki21c.jp/hanabi-gaiyo.html

 

関門海峡花火大会2023年のまとめ

 

西日本最大級を謳っているこちらの花火大会は、2022年はイベント規制のために、来場者数は例年の約3分の1となっていたので、今年は多くの来場者が見込まれています。

 

日本唯一の海と県境を超えた花火大会は、水面に映る夜景がとても美しいと思います。

 

ぜひ、大切な人と素敵な夏の思い出を作ってきてくださいね!