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三津浜花火大会2023年の穴場と場所取りのコツは?駐車場や混雑情報も紹介



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三津浜花火大会2023年の日程や開催場所、当日のアクセス方法についてご紹介していきます。

愛媛県松山市で開催され、中四国地方で最大級の花火大会と言われています。

 

1時間におよそ1万発もの花火が打ち上がったこともあるダイナミックな花火が見どころとなっており、同時に開催される松山港祭りも例年にぎわいを見せていますよ。

 

それでは、三津浜花火大会の詳細について、ご紹介していきます。

 

三津浜花火大会2023年の日程と開催場所は?

名称 :第71回 三津浜花火大会

日程 :2023年8月5日(土)

打ち上げ場所:松山市三津ふ頭

打ち上げ時間:20:00〜21:00

※少雨の場合決行、荒天時の場合は8月6日(日)に順延

 

打ち上げ数:約1万発

予想来場者:約23万人(前年は約23万人の来場者でした。)

最寄駅 :伊予鉄道高浜線三津駅

車でのアクセス:可(駐車場の詳細は未定)

公式HP  https://mitsuhama.net/hanabi/

 

 

三津浜花火大会有料観覧席について

 

<有料席の種類>

・最前列横並びテーブル席(ペア席) 12,000円(当日/14,000円)

・テーブル席(4人席)         24,000円(当日/26,000円)

・テーブル席 (5人席)         27,000円(当日/29,000円)

・テーブル席 (6人席)         30,000円(当日/32,000円)

・テーブル席 (7人席)       33,000円(当日/35,000円)

・テーブル席 (8人席)       33,000円(当日/35,000円)

・指定いす席(おひとり様あたり)     3,000円(当日/3,500円)

 

販売期間:2023年6月15日(木)~7月31日(月)

申し込み先:イープラス、セブンチケット、 フジグラン松山、フジグラン重信、フジグランエミフル松前、フジ松江店、セブンスター三津店、セブンスター別府店

詳細については各チケット販売所にお問い合わせください。
事務局での販売は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

 

 

地元民もおすすめの三津浜花火大会2023年の穴場スポットをご紹介

 

① 松山空港南第二公園


空港近くの公園なので、周辺に建物がなく広く開放感のある公園です。

建物で花火の一部が隠れる心配はなく、夜空に打ち上がる花火がキレイに見られます。

駐車場はおよそ20台分停められるので、花火開始の3時間ほど前に到着すれば駐車スペースの心配もなく花火大会を楽しむことが出来ます。

 

空港と花火の写真映えを楽しみたい女性におすすめの場所です!

 

アクセス:鎌田駅出口から徒歩約37分

トイレ情報 :公園内にあり(和式トイレのみ)

 

② 松山港吉田浜地区防波堤灯台


防波堤の場所が長いので、建物や人ごみを避けて花火を楽しむことができます。

防波堤の前のスペースは無料駐車ができるので、車内で花火を楽しみたいという方へおすすめです。

 

ただし、柵が設置されていないので、転落の危険があります。

夜になると辺りは真っ暗なので、小さい子供を連れての観覧は避けましょう。

 

アクセス :山西駅出口から徒歩約38分

トイレ情報 :トイレなし

 

③ 松山市西クリーンセンター


松山港防波堤の近くの場所で、歩道が横に広いので見上げて歩きながら花火を楽しみたい方におすすめです。

物流倉庫がいくつか並んでいる場所なので、小さい花火は見えづらいかもしれません。

なるべく海沿いの近くまで歩いて、ひらけた場所を取るといいかもしれませんね!

 

アクセス :山西駅出口から徒歩約37分

 

トイレ情報 :トイレなし

 

④ 三津浜中学校前交差点陸橋上


ピンが立っている場所が中学校になり、その右上の場所に大きな交差点があります。

海沿いではないので花火が建物の影に隠れてしまうこともありますが、ここの場所は高い位置から花火が見たい方におすすめです。

 

近くにはコンビニやドラックストアがあるので、現地で飲み物や軽食を買って花火を楽しむ事ができますよ!

 

花火の打ち上げまでに間に合いそうにないという方は、この穴場の場所から見るのもいいと思います。

 

アクセス :山西駅から徒歩約7分

トイレ情報 :トイレなし(近隣にお店はいくつかあり)

 

 

三津浜花火大会の場所取りのコツや時間は?

三津浜花火大会は、会場の近くまで車で行くことは出来ないので、開始5時間前には会場周辺の有料駐車場に停めるのが良いでしょう。

 

しかし、早くに会場に行けない方や体が不自由な家族がいる方などは、有料観覧席があるので、事前にチケットを購入してゆとりを持てたら安心だと思います。

 

また、公式ホームページには車での迂回路情報の地図が掲載されているので、事前に印刷をして用意しおくのがおすすめです。

 

三津浜花火大会のアクセス方法は?

電車で行く場合

伊予鉄道三津駅から徒歩15分、JR三津浜駅から徒歩30分

 

車で行く場合

松山ICから国道33号・196号を経由。三津ふ頭へ車で12Km

 

 

三津浜花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報

無料駐車場情報

 

駐車場名 時間 備考
1 三津公園 17:00~22:30
2 三津浜中学校 17:00~22:30

 

 

有料駐車場情報

周辺にはありません。

 

 

三津浜花火大会2023年の交通規制情報と混雑について

花火大会当日は、14:00頃から会場近くより交通規制が順次始まります。

詳細はこちらのマップより、ご確認ください。

http://mitsuhama.net/hanabi/traffic/

 

当日は例年大変な混雑が見られるため、公共交通機関の使用を呼び掛けてます。

臨時電車として20:30頃以降15分に2本発車するので、電車を利用した方が早く自宅に帰れるのでおすすめです。

 

三津浜花火大会2023年の屋台情報

例年、お昼過ぎから屋台が始まり賑わいを見せているので、今年も大盛況が期待されます!

なんといっても地元の味として親しまれている「三津浜焼き」がおすすめです。

お好み焼きのような具材と味に似ているので、食べ歩きにはピッタリの一品ですよね。

 

三津浜花火大会の周辺環境や注意事項について

会場周辺や穴場スポットは海に近いひらけた場所なので、トイレがあまりないと考えられます。

事前に最寄りの駅でトイレを済ませてから会場に行くと良いでしょう。

 

小さな子供を連れて行く場合は、簡易トイレを用意すると安心だと思います。

 

また、会場まで徒歩で歩く距離が長いので、当日はスニーカーなどの歩きやすく靴づれをしない靴を用意することをおすすめします。

 

三津浜花火大会2023年のまとめ

中四国地方で最大級の花火大会であり、1時間におよそ1万発もの花火が打ち上がるところが見どころの三津浜花火大会!

 

海と空港が近いので、ここしか見られない花火とのコラボレーションを満喫してほしいと思います。

 

ぜひ三津浜焼きを食べながら、素敵な夏の思い出を作ってきてくださいね。