四万十納涼花火大会2023年の日程や穴場スポット、駐車場や混雑情報、屋台情報などをご紹介します。
音楽と花火が共に流れる演出が見どころで、色とりどりの花火が華麗に打ち上がりますよ。
そしてなんといっても、「日本最後の清流」と呼ばれる四万十川の川面に光る花火の輝きは、言葉が出ないほど美しいです。
約6000発の花火をぜひ鑑賞していただきたいと思います。
Contents
四万十納涼花火大会2023年の日程と開催場所は?

名称 :第19回 しまんと市民祭納涼花火大会
日程 :2023年8月26日(土)
打ち上げ場所:赤鉄橋たもと(四万十川河川敷)
打ち上げ時間:20:00〜20:30
※荒天・増水の場合は2023年9月2日(土)に延期
打ち上げ数:6000発
予想来場者:約4万人(前年は約4万人の来場者でした。)
最寄駅 :中村駅
車でのアクセス:可(無料駐車場1000台あり)
公式HP:https://www.shimanto-kankou.com/kanko/culture/hanabi.html
四万十納涼花火大会有料観覧席について
四万十納涼花火大会では有料座席の設定はありません。
地元民もおすすめの四万十納涼花火大会2023年の穴場スポットをご紹介
① 渡川緑地
花火の打ち上げ会場の対岸になるので、なるべく花火を近くで楽しみたい方は反対側へ行くと混雑を避けられますよ。
土手なので広々と場所を確保することが出来るので、友人や同僚グループの方へおすすめです。
すぐの場所には屋台もあるので、軽食を用意していく必要もなく便利ですよ。
アクセス :中村駅から徒歩30分
トイレ情報 :河川敷にはなし
② 香山寺市民の森三重の塔展望台
三重の塔からは、四万十川が一望できるので、観光と花火を両方楽しみたい方におすすめの場所です。
河川敷からは少し離れた場所になるので、車での利用が良いですね。
また、塔の上へ登ることを考えると浴衣は避けた方が良いと思います。
アクセス :四万十インターより車で13分
トイレ情報 :施設内にあり
スポンサーリンク
四万十納涼花火大会の場所取りのコツや時間は?

メイン観覧場所となる四万十川の河川敷周辺はかなり混雑することが予想されるので、場所取りをする際にはお昼ごろには到着しておくのがおすすめです。
また、メイン会場側が混雑をしている場合は、対岸へ移動すると良いでしょう。
四万十納涼花火大会のアクセス方法は?
電車で行く場合
土佐くろしお鉄道中村駅から徒歩30分
(お祭り広場・対岸から無料シャトルバスあり)
車で行く場合
高知道四万十町中央ICから約60分
宇和島道津島高田ICから約90分
四万十納涼花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報
無料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 備考 | |
1 | 四万十市役所 | 16:00~22:00 | |
2 | 四万十市立具同小学校 | ||
3 | 水防訓練跡地 | ||
4 | 四万十市立防災センター |
有料駐車場情報
会場周辺には、有料駐車場が確認できませんでした。
また、例年18時過ぎには無料駐車場は埋まってしまうので、16時すぎまでの到着をおすすめします。
四万十納涼花火大会2023年の交通規制情報と混雑について
12時頃から随時会場周辺の交通規制が行われています。
また、橋の上からの花火の観覧はできませんので、注意して場所取りをしてくださいね。
当日はおまつり広場の対岸よりシャトルバスの運行が予定されています。
ただし、やむを得ない事情により、運休する場合があるので注意してください。
詳しい情報は、下記URLこちらをご確認ください。
URL:https://www.shimanto-kankou.com/kanko/culture/hanabi.html
四万十納涼花火大会2023年の屋台情報

数や屋台の内容などの詳細は確認できませんでしたが、例年屋台が河川敷沿いに並んでいるので、今年も期待していましょう!
大規模なお祭りなので、きっと焼きそばやたこ焼きなど、種類も豊富なのではないでしょうか。
四万十納涼花火大会の周辺環境や注意事項について
会場周辺は、河川敷なので、仮設トイレが設置されたとしても数が少ないと予想されます。
駅や周辺のお店を借りて、事前に済ませておくと良いですよ。
四万十納涼花火大会2023年のまとめ
日本が誇る四万十川と花火のコラボレーションは、まさに絶賛できる花火となることでしょうね!
四万十市に夏を告げる「しまんと市民祭」とフィナーレとなる花火大会の両方を、ぜひ楽しんできてくださいね!