「Renta!水都祭」として、徳島県徳島市で親しまれているお祭りが、今年も開催されます！
水の環境の素晴らしさを再認識してもらうことを目的としたこのお祭りでは、例年ダンスステージやウィンドアンサンブルの披露が2日間に渡って行われ、そのフィナーレとして7月15日に花火が打ち上がります。
このお祭りでは、食楽市も出店されますので、詳しくお祭りの様子も交えながらご紹介していきますね。
Contents
徳島水都祭花火大会2023年の日程と開催場所は？
名称 ：Renta徳島水都祭フェスタ 2023
日程 ：2023年7月15日（土）
打ち上げ場所：徳島市眉山
打ち上げ時間：20：00 〜
※雨天の場合、16日に順延
打ち上げ数：2000発
予想来場者：約4万人（前年は約4万人の来場者でした。）
最寄駅 ：JR徳島駅
車でのアクセス：有料駐車場があり
公式HP：https://www.hisuisai.com/
徳島水都祭花火大会有料観覧席について
水都祭花火大会では有料座席の設定はありません。
地元民もおすすめの徳島水都祭花火大会2023年の穴場スポットをご紹介
① 眉山公園
眉山ロープウェイを利用して、山頂から花火を楽しむことができるエリアです。
山頂なので、建物に邪魔されることなく、花火がとてもキレイに見えますよ！
また、ペットを連れていくことが許可されているので、飼っている犬を連れて花火を見にいくのも楽しそうですよね。
ただ、アスファルトとは違い、山道は歩きづらいことが予想されるので、浴衣やヒールを履いていくことは避けた方が良いかもしれません。
アクセス：山麓駅からロープウェイで15分（片道620円）
トイレ情報 ：公衆トイレあり
② 仁心橋
花火が打ち上がる新町川にかかる橋で、打ち上げ場所から少し遠いところに位置しています。
混雑を避けて花火を見たい方に、おすすめの場所となっていますよ！
また、同じく新町川にかかる両国橋も穴場となっているので、橋の上から観覧することができます。
橋の上なので、良い場所はすぐに埋まってしまう可能性を考えて、早めに場所取りをするといいですよ。
アクセス ：JR徳島駅から徒歩約10分
トイレ情報 ：橋周辺にはなし
③ イオンモール徳島店
祭りの会場からはだいぶ離れていますが、イオンモール自体が川沿いに位置しているので、花火がよく見える立地となっています。
小さな子供連れの方は、ここで買い物やトイレを済ませてそのまま花火を楽しむことができるので、移動が少なく便利な場所です！
ショッピングモールは、通常だと21時に閉店するので、マナーを守って閉店までには車を出庫できるよう計画を立ててくださいね。
アクセス ：JR徳島駅から車で約10分
トイレ情報 ：施設内にあり
徳島水都祭花火大会の場所取りのコツや時間は？
市内を流れる新町川沿いで打ち上がるので、周辺の川沿いであればどこからでも好条件で花火を見ることができます。
ただ、全日交通規制がかかることや無料の駐車場がないことを考慮すると、多くの人が午前中のうちから公共交通機関を利用し、会場に入ると予想できます。
可能であれば、お昼頃までには花火を見る場所取りをすると、良いかもしれませんね。
徳島水都祭花火大会のアクセス方法は？
電車で行く場合
JR徳島駅から徒歩5分
車で行く場合
徳島ICから車で10分
徳島水都祭花火大会2023年版！利用しやすい駐車場情報
無料駐車場情報
例年、無料の駐車場は設置されていなかったので、今年も用意はされない可能性が高いです。
JR徳島駅から徒歩5分と立地がいい場所なので、公共交通機関を利用することをおすすめします！
もし車を利用するならば、次にご紹介する近隣の有料駐車場を利用していただきたいと思います。
有料駐車場情報
| 駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 | |
| 1 | 徳島駅クレメント駐車場 | 0：00～24：00 | 通常料金 30分毎160円 18:00〜9:00 1600円 |
男女用トイレ利用可（24時間）
560台収容可能 |
| 2 | タイムズフレシアとくしまパーキング | 0：00～24：00 | 60分300円 | 308台収容可能 |
| 3 | 藍場町地下駐車場 | 7：00〜23：00 | 30分150円
18：30〜8：30 600円 |
295台収容可能 |
| 4 | アミコラインパーク | 6:00~23:00 | 60分300円
1日（土、日、祝日）1600円 |
414台収容可能 |
| 5 | センバ・パーキング | 8:00~22:30 | 60分150円 | 30台収容可能 |
| 6 | パーキング100 | 7:30~21:30 | 60分300円 | 102台収容可能 |
徳島水都祭花火大会2023年の交通規制情報と混雑について
公式ホームページの通り、水都祭のメイン会場が徳島市 藍場浜公園となっており、その周辺は当日交通規制が行われます。
交通規制は全日なので、公共交通機関を利用したほうが、スムーズに会場まで到着できるものと思います！
詳しいイベント情報は随時公式ホームページが更新される予定ですので、交通規制の範囲も事前に確認した上で、来場すると安心ですね。
メイン会場：藍城浜公園 周辺
徳島水都祭花火大会2023年の屋台情報
このお祭りでは、例年食楽市として屋台やゲームが楽しめるお店が出店されます！
2022年は、31の飲食店とキッチンカー10店舗が並びお祭りを盛り上げていたので、今年も期待していましょう。
かき氷や焼きそばなどのお祭りを象徴した飲食店のほか、ラーメンやケバブサンド、サーロイン串などガッツリと食べたい方向けの種類も豊富に並ぶ予定です。
徳島水都祭花火大会の周辺環境や注意事項について
お祭りが開催される週末は全日交通規制が入るので、事前に交通規制の箇所を確認するとともに、当日は会場周辺に立っている誘導員の指示に従って、安全に楽しめると良いですね。
子供連れの方は、日中から遊びそのまま夜は花火を楽しむことができるので、色々な場所へ連れていく手間が省けて家族で満足できる1日となることでしょう。
ただ、夕方以降は子供も疲れが出ると体調を崩したり熱中症の恐れが出てくるので、1日外にいる場合はこまめな水分、塩分補給と体調の観察をしてほしいと思います。
徳島水都祭花火大会2023年のまとめ
毎年、水都祭は日中の催しから盛り上がりを見せている徳島市で有名な夏祭りです。
川面に映る花火は、夜空とコラボレーションされなお美しく目に映りますよ！
水の文化に触れながら、夏の風物詩をぜひみなさんで楽しんできてくださいね。
