壱岐の花火大会2023年の日程や穴場スポット、駐車場や混雑情報、屋台情報などをご紹介します。
長崎県壱岐市にある最北端の勝本港が会場となっており、毎年お盆に開催される花火大会は、50年続く伝統ある花火大会です。
港の地形を生かした打ち上げ花火は、迫力満点ですよ!
Contents
壱岐の花火大会2023年の日程と開催場所は?

名称 :壱岐の島夜空の祭典
日程 :2023年8月13日(日)
打ち上げ場所:勝本港湾海上
打ち上げ時間:20:00〜21:30
※少雨の場合決行、荒天時の場合は8月14日に延期
打ち上げ数:2000発
予想来場者:約3000人(前年は約3000人の来場者でした。)
フェリー :博多港から高速艇で65分 郷ノ浦港から壱岐交通バスで約30分
車でのアクセス:可(無料駐車場600台あり)
公式HP:https://www.ikikankou.com/event/10421
壱岐の花火大会有料観覧席について
壱岐の花火大会では有料座席の設定はありません。
地元民もおすすめの壱岐の花火大会2023年の穴場スポットをご紹介
① 勝本地区公民館周辺
打ち上げ場所から、対角線上の場所なので、綺麗な花火が見えるおすすめのベストポジションですよ。
近くには大きな建物がないので、もしも人が混雑している場合は、湾に沿って海沿いであればどこからでも花火を見ることが出来ます。
アクセス:勝本漁港から徒歩5分
トイレ情報 :周辺にはなし
② 城山公園
なるべく人混みを避けて、ゆっくりと静かに花火を楽しみたい方へ、おすすめの場所です。
打ち上げ会場からは、少し遠いですが、勝本城の展望台から見る花火は臨場感があって、素敵ですよ。
子供連れの方は、公園で日中遊んでから、花火を楽しむことも出来ます。
アクセス :勝本港から徒歩20分
トイレ情報 :公衆トイレあり
壱岐の花火大会の場所取りのコツや時間は?

壱岐の花火大会では、有料席の用意がないので、お昼頃までには場所取りを完了しておくと安心ですよ。
また、例年花火大会中は車両通行止めとなりますが前倒しして早めに交通規制がかかるということはないので、遅くとも夕方までには場所を決めることが出来ますよ。
壱岐の花火大会のアクセス方法は?
フェリーで行く場合
博多港から高速艇で65分 郷ノ浦港から壱岐交通バスで約30分 勝本入口下車すぐ。
唐津東港からカーフェリーで100分 印通寺港よりタクシーで約20分
壱岐の花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報
無料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 備考 | |
1 | 勝本漁港周辺 | 詳細不明 | 600台まで収容可能 |
今年の駐車場の詳細はまだ発表されていませんが、例年、漁港入り口の海岸線沿いが駐車スペースとなっているので、おそらく今年も同様なのではないかと思います。
必ず、事前に詳細を確認したのち、来場することをおすすめします。
有料駐車場情報
勝本漁港周辺に、有料駐車場はありませんでした。
壱岐の花火大会2023年の交通規制情報と混雑について
花火大会当日は、打ち上げ時間となっている19:00~会場周辺の道路では、車両通行止となります。
帰りのラッシュに巻き込まれたくない人は、21時半の終了まで待たずに、21時を目安として帰り支度をすると安心です。
壱岐の花火大会2023年の屋台情報

例年は、壱岐の花火大会では、屋台が並んでいるので、おそらく今年も屋台が並ぶことでしょう。
出店数や種類についての詳しい情報は残念ながら把握できませんでしたが、期待をして待っていましょう!
壱岐の花火大会の周辺環境や注意事項について
打ち上げ会場までは、フェリーを使用して行くルートがありますので、事前にアクセスルートを下調べしておいた方が良いです。
また、港の湾の地形を生かした花火大会となっているので、万が一花火の火の粉が降ってきても火傷しないよう、体が隠れる服装を着用して行くと、事故防止につながりますよ。
夜とはいえ、酷暑が予想されるので、カーディガンなど風通しの良い羽織ものがおすすめです。
壱岐の花火大会2023年のまとめ
毎年、お盆の8月13日に開催される壱岐の花火大会では、実家への帰省の方も楽しむことが出来るので、ぜひ親戚一同で花火を楽しんでみてはいかがでしょうか?
湾の水面に映る花火は、とても彩りよく華やかですよ。
長い伝統のあるこの花火大会を、ぜひ楽しい夏の思い出に加えてくださいね。