かわのえ夏まつり花火大会2023年の日程や穴場スポット、駐車場や混雑情報、屋台情報などをご紹介します。
2022年は残念ながら中止となっていましたが、今年は四国中央市の川之江港周辺での花火の打ち上げが決まりました。
打ち上げられる花火はおよそ3000発で、大きな尺玉花火やスターマインなどが見どころとなっています。
四国のどの地域よりも、花火大会の開催が早いので、見物客も多く注目される河家夏まつりです!
それでは。詳細をご紹介していきます。
Contents
かわのえ夏まつり花火大会2023年の日程と開催場所は?

名称 :かわのえ夏まつり花火大会
日程 :2023年7月15日(土)
打ち上げ場所:川之江港周辺
打ち上げ時間:20:00〜20:50
※荒天時の場合は、翌日または翌々日へと順延
打ち上げ数:3000発
予想来場者:約2万人(2019年は約2万人でした。)
最寄駅 :JR川之江駅
車でのアクセス:可(無料駐車場約400台あり)
公式HP:http://www.shikochu-kankou.jp/?page_id=6239
かわのえ夏まつり花火大会有料観覧席について
かわのえ夏まつり花火大会では有料座席の設定はありません。
地元民もおすすめのかわのえ夏まつり花火大会2023年の穴場スポットをご紹介
① 海沿い全てがおすすめスポット
地図をご覧の通り、港周辺は一体が沿岸となっているため、建物に邪魔されずどの角度からもよく花火が見えます!
打ち上げ場所から近いところでは、人気が集中しいい場所も早めに売り切れる可能性があるので、少し離れた沿岸で場所取りをするのがおすすめです。
自分だけの特等席を見つけてみては、いかがでしょうか?
トイレ情報 :沿岸沿いなし
かわのえ夏まつり花火大会の場所取りのコツや時間は?
車を利用して行く方は、周辺では交通規制が行なわれる予定なので、注意が必要です。
例年、夕方17時頃から規制が始まっているので、今年もそのような形になると予想されます。
なるべく公共交通機関を利用すると、混雑を避けられると思いますよ。
海岸沿いから花火が打ち上がるので、打ち上げ場所の少し遠くを目安にすると、人も少なく見やすい場所を確保できるので、おすすめです!
かわのえ夏まつり花火大会のアクセス方法は?
電車で行く場合
JR川之江駅から徒歩15分
車で行く場合
三島川之江ICから車で約10分
かわのえ夏まつり花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報
無料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 備考 | |
1 | 多目的広場 | 18:00~20:00 | 合わせて約400台収容可能 |
2 | 川之江野球場 | ||
3 | 川之江プール | ||
4 | 川之江体育館 |
有料駐車場情報
先ほど、お伝えしたとおりこの辺りは沿岸が多いので、有料駐車場はありませんでした。
無料駐車場が満車になった場合、海岸沿いに駐車をして花火を眺めている方もいるそうです。
海岸沿いに停める方は、くれぐれも事故のないようルールを守って駐車をしてくださいね。
かわのえ夏まつり花火大会2023年の交通規制情報と混雑について
車を利用して行く方は、周辺では交通規制が行なわれる予定なので、注意が必要です。
例年、夕方17時頃から規制が始まっているので、今年もそのような形になると予想されます。
近隣の駐車場はかなり混雑するため、打ち上げ終了後に駐車場から出る際にもだいたい30分以上時間がかかることを覚悟しておきましょう。
かわのえ夏まつり花火大会2023年の屋台情報
残念ながら、屋台が出るという確定した情報は見つかりませんでした。
4年ぶりの花火大会の開催なので、おそらくお祭りムードに染まることを願って、屋台も出店はされると思いますが、前もって飲み物や軽食を用意してから現地へ行くといいと思います。
屋台が並ぶ光景が見れることを、期待しましょう!
かわのえ夏まつり花火大会の周辺環境や注意事項について

川之江港周辺での打ち上げなので、海沿いに人が集まり、夜には足元が見えづらくなることが予想されます。
小さい子供を連れて観覧予定の方は、なるべく海から離れた場所をとると安心ですよ。
海岸沿いはトイレがないことが予想されるので、海沿いに来る前に周辺のスーパーやコンビニのトイレを借りて事前に済ませておくといいと思います!
かわのえ夏まつり花火大会2023年のまとめ
4年ぶりの開催決定に、地元はもちろん四国中も盛り上がりを見せていることでしょう!
海沿いでの打ち上げ花火は、水面に映る花火もとても美しいので、ご家族や友人たちと夏の思い出を作ってきてほしいと思います。
開催は7月の3連休中ということで、都合も合わせやすいと思いますので、ぜひ安全に気をつけて楽しんできてくださいね。