須佐花火大会2023年の日程や穴場スポット、駐車場や混雑情報、屋台情報などをご紹介します。
須佐夏祭りのフィナーレを飾る花火大会となっており、お祭りの中では祇園車が陸を移動し、海では管弦船が巡行することでも有名です。
全国的にも珍しい伝統文化を堪能しながら、花火大会も満喫できますよ。
今年は、「爆音と衝撃波」をテーマに花火大会が行われる予定となっています。
Contents
須佐花火大会2023年の日程と開催場所は?

名称 :須佐湾大花火大会
日程 :2023年7月28日(金)
打ち上げ場所:須佐漁港周辺
打ち上げ時間:20:00〜
※雨天の場合、翌7月29日(土)に順延
打ち上げ数:2000発
予想来場者:約1万人(前年は約1万人の来場者でした。)
最寄駅 :JR須佐駅
車でのアクセス:可(無料駐車場1000台あり)
公式HP https://www.hagishi.com/search/detail.php?d=900050
須佐花火大会有料観覧席について
例年、限定席のパイプ椅子で見られる席が用意されるようですが、今年はまだ詳細が掲示されていませんでした。
有料席をご希望の方は、公式ホームページを随時確認をお願いいたします。
地元民もおすすめの須佐花火大会2023年の穴場スポットをご紹介
① 海苔石園地
海沿いに接している自然の景観と一体となっている公園です。
波の音と一緒に花火を楽しむことができる場所なので、レアスポットとなっていますよ。
ただし、駐車場の台数が5台しかないので、早めに場所取りに行くと良いでしょう。
アクセス:須佐駅より車で7分
トイレ情報 :公衆トイレあり
② 漁港前公園
須佐湾からも須佐駅からも近いので、アクセスが良い場所です。
正面に車を停めることもでき、徒歩でも行きやすいので、すぐに埋まってしまう穴場スポットです。
もし可能であれば少し遠くの沿岸沿いを歩くと、混雑を避けることができますよ。
アクセス :JR須佐駅より徒歩7分
トイレ情報 :トイレなし
須佐花火大会の場所取りのコツや時間は?

須佐花火大会では有料席が用意される予定なので、有料席の利用を検討している方は公式ホームページをご確認ください。
また、須佐港周辺からの花火打ち上げなので、海沿いであれば比較的どこからでも見やすいと思います。
よく見えるスポットほどすぐに場所が埋まると思うので、お昼ごろまでには場所取りをしておくと安心ですよ。
須佐花火大会のアクセス方法は?
電車で行く場合
JR須佐駅から徒歩5分
車で行く場合
鹿野ICより1時間10分
須佐花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報
無料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 備考 | |
1 | 旧奈古高須佐分校 | 詳細不明 | 全部で1000台分用意 |
2 | 須佐中学校 | ||
3 | 須佐総合事務所・須佐公民館 | ||
4 | 育英小学校 | ||
5 | 須佐保育園横広場 | ||
6 | 笠松広場 |
有料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 | |
1 | 須佐駅前駐車場 | 詳細不明 | 2000円 | 有料席購入者のみ利用可 |
須佐花火大会2023年の交通規制情報と混雑について
花火大会当日は、会場周辺の道路に交通規制がかかります。
また、駐車禁止の区域も設定されるので、公式ホームページをご確認の上来場をお願いいたします。
交通規制の詳細マップはコチラでご確認ください。
須佐花火大会2023年の屋台情報

今年の詳細は把握できませんでしたが、過去には夜店として屋台が出店さえていたので、今年も期待していましょう!
屋台の他にも、ビアガーデンの出店もあったので、子供も大人も盛り上がれること間違い無いですね。
須佐花火大会の周辺環境や注意事項について
会場周辺には、大きなスーパーやコンビニがないので、トイレは駅で済ませておくと良いでしょう。
また、当日は交通規制がかかり混雑が予想されます。
駅から徒歩で会場まですぐに行けるので、できる限り公共交通機関を利用すると、混雑から避けられるでしょう。
須佐花火大会2023年のまとめ
全国的にも珍しい伝統文化と共に魅了される須佐花火大会は、7月末に開催予定です!
須佐夏祭りのフィナーレを飾る他、お祭りの中では祇園車が陸を移動し、海では管弦船が巡行するシーンも見られるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
夏の楽しい思い出が一つ増えることを願っています。