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メガネがすぐに汚れる!レンズについた汚れの種類と防止策を解説!



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メガネのレンズは目や皮ふに近い場所にあるため、すぐに汚れやすいです。

メガネのレンズが汚れる原因は、皮脂やほこり、化粧品、整髪剤などさまざまです。

 

原因によっては日常のこころがけ次第で汚れを防止できます。

 

この記事では

・メガネのレンズがすぐに汚れる原因

・メガネの汚れの種類や防止策

・メガネのレンズにほこりがつきにくくなる対策

についてお伝えします。

 

メガネがすぐ汚れることで困っており、ほこりやよごれの付着を防止したいという方は、参考にしてみてください。

 

 

眼鏡のレンズがすぐに汚れる原因は?汚れの種類や防止策も解説

メガネのレンズは目や皮ふに近い場所にあるため、すぐに汚れやすいといえます。

 

メガネのレンズが汚れる原因は、以下のとおりです。

・花粉

・ほこり

・化粧品

・整髪剤

・涙

・皮脂

・まつげが当たること

・無意識に手で触れてしまうこと

 

メガネのレンズは、空気中の花粉やほこり、化粧品、整髪剤が付着することによって、すぐに汚れてしまいます。

 

また、あくびして涙が出た場合にまばたきによって涙がメガネのレンズに飛び、汚れてしまう場合もあります。

 

メガネをつけたまま寝てメガネのレンズに皮膚やまつげが当たれば、皮脂がついて汚れるでしょう。

 

また、日常生活のなかでメガネをつけたり外したりする際に、メガネのレンズに触れてしまっている可能性もあります。

手の皮脂がメガネのレンズにつくことにより汚れてしまいます。

 

メガネのレンズが汚れることを防ぐ方法は、汚れの原因により異なるため、それぞれ把握しておくことが大切です。

 

空気中のほこりや花粉がメガネに付着することを防ぐことは難しいですが、涙による汚れは涙が出た直後にレンズをハンカチやティッシュで拭くことで防げます。

 

整髪剤による汚れを防ぐためには、メガネをつけたままヘアセットやヘアスプレーをしないことが大切です。

 

化粧品や皮脂による汚れを防ぐためには、化粧してメガネをつけたまま寝ないことや、メガネをつけたり外したりするときの持ち方に気を付けることが大切です。

 

メガネのレンズは少しのことですぐに汚れてしまいやすいため、日々丁寧に扱うようにしましょう。

 

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実は簡単!メガネのレンズにほこりがつきにくくなる対策をご紹介

メガネのレンズにほこりがつかないようにするためには、帯電防止剤が含まれたメガネクリーナーで日々手入れをすることが大切です。

 

ほこりがメガネのレンズに付着する原因は、静電気が発生することです。

静電気の発生を防止する効果があるメガネクリーナーを使用することで、ほこりが付着することを防止できます。

 

ただし、帯電防止剤を含むメガネクリーナーを使用することで、ほこりがまったくくっつかなくなるわけではありません。

あくまでほこりが「つきにくくなる」だけということを把握しておきましょう。

 

メガネのレンズについているほこりや汚れを長い間きれいにせず放置していると、汚れが取れにくくなってしまいます。

頑固な汚れがさらにメガネが汚れやすくなる原因となる可能性もあるため、気をつけましょう。

 

メガネのレンズのほこりや汚れに気付いたら放置せず、適切な方法で手入れをし、できる限りきれいな状態で保つようにしてください。

メガネの手入れをするときは、メガネクリーナーでレンズを拭く前に水洗いして付着しているほこりを落としましょう。

 

 

まとめ

メガネのレンズは、まつげや皮脂、涙、整髪剤、化粧品などのさまざまな原因で、すぐに汚れてしまいます。

 

皮脂や涙、整髪剤、化粧品などがレンズに付着することによる汚れを防ぐためには、メイクした状態でメガネをかけたまま寝たり、レンズに触れたりしないようにすることが大切です。

 

メガネのレンズにホコリが付着することを防止したい場合は、帯電防止剤を含むメガネクリーナーで日々手入れをすることをおすすめします。

 

日々の丁寧な取り扱いと手入れにより、メガネをきれいに保ちましょう。