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壱岐島ふるさと花火2023年の日程やおすすめの穴場は?駐車場と混雑情報も紹介



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2018年に約40年ぶりに復活した壱岐島ふるさと花火。

「壱岐の島で、ふるさとを想う、優しい花火」をテーマに開催されます。

1000発の花火が壱岐島の夜空を彩ります。

そんなふるさと愛に溢れた壱岐島ふるさと花火2023年の、穴場スポットや駐車場情報などを紹介しますので参考にしてくださいね。

 

壱岐島ふるさと花火2023年の日程と開催場所は?

名称 :壱岐島ふるさと花火2023〜壱岐の島で、ふるさとを想う、優しい花火〜

日程 :2023年10月28日㈯

打ち上げ場所:弁天崎公園

打ち上げ時間:19:00〜19:30

 

打ち上げ数:約1000発

予想来場者:5000人

最寄駅 :弁天崎入口(バス停)

車でのアクセス:郷ノ浦港(フェリー)

 

 

公式HP: https://www.facebook.com/ikinoshimafurusatohanabi/

 

 

壱岐島ふるさと花火2023年有料観覧席について

壱岐島ふるさと花火2023年の有料観覧席は未定です。

もしかしたら有料観覧席の詳細が発表されるかもしれませんので、公式HPなどをチェックしてみてくださいね。

 

地元民もおすすめの壱岐島ふるさと花火2023年の穴場スポットをご紹介

① 春の一番の塔


弁天崎公園から車で約3分の場所にある展望台です。

春の一番の塔と打ち上げ場所の間にはさえぎるものがないため、花火をきれいに見ることができます。

24時間営業ですが駐車場情報がないため、車で訪れることができるかは不明です。

会場の反対側ですので混雑を避けて観覧したい方におすすめです。

 

アクセス :郷ノ浦港から車で約2分。

トイレ情報 :トイレ情報はありません。

 

 

② 岳の辻園地(西側展望デッキ)


壱岐対馬国定公園内にある展望デッキです。

弁天崎公園から車で約7分の場所にあります。

展望デッキからは郷ノ浦港が一望できますので、花火も高い位置から見ることができます。

展望デッキには駐車場もありますので、家族連れやカップルにおすすめです。

 

アクセス :郷ノ浦本町で壱岐交通バス印通寺港行きに乗り7分、岳ノ辻登山口下車して徒歩で約20分。

トイレ情報 :岳の辻展望台(中央展望台)近くに公衆トイレがあります。

 

 

③ 青い海と緑の広場


弁天崎公園から車で約5分の場所にある広い広場です。

広場と弁天崎公園の間にはさえぎるものがありませんので、花火をきれいに見ることができます。

遊具などもない海沿いのとても広い広場なので、シートを十分に広げられます。

家族連れや友達同士など、少々人数が多くても場所を確保できると思います。

 

アクセス :郷ノ浦港から車で4分。

トイレ情報 :公衆トイレがあります。

 

 

④ ビューホテル壱岐


1泊30,000円から宿泊することができる三ツ星ホテルです。

海側のお部屋から、ゆったりと花火を見ることができますので、カップルなどにおすすめです。

会場である弁天崎公園からは車で3分ととても近いです。

 

アクセス :郷ノ浦港から車で2分、徒歩で17分。

トイレ情報 :ホテル内にあります。

 

 

壱岐島ふるさと花火2023年の場所取りのコツや時間は?

壱岐島ふるさと花火2023年の会場である弁天崎公園は、とても広い公園ですので特に場所取りをする必要はありません。

しかし、より近くで観覧したい場合は、18:00頃には海側に場所取りをしたほうが良さそうです。

 

穴場スポットでの場所取りは、多くの方は会場へ向かいますので場所取りをしなくても観覧できそうです。

しかし、ホテルは花火大会当日は満室になってしまう可能性がありますので、早めの予約をおすすめします。

 

壱岐島ふるさと花火2023年のアクセス方法は?

電車で行く場合

電車は通ってませんのでバスのご利用をおすすめします。

弁天崎入口(バス停)から弁天崎公園まで徒歩で約7分です。

 

車で行く場合

博多港からジェットフォイル高速船で約1時間、郷ノ浦港から車で約4分です。

 

壱岐島ふるさと花火2023年版!利用しやすい駐車場情報

無料駐車場情報

 

駐車場名 時間 備考
1 壱岐の島ホール 営業時間不明 無料臨時駐車場になります

300台収容可能

2 岳ノ辻園地西側展望デッキ駐車場 24時間営業 約15台収容可能
3 岳ノ辻園地東側展望デッキ駐車場 24時間営業 約10台収容可能
4 青い海と緑の広場駐車場 24時間営業 約50台収容可能

壱岐島ふるさと花火2023年では無料臨時駐車場が用意されますので、そちらのご利用をおすすめします。

 

 

 

有料駐車場情報

 

駐車場名 時間 料金 備考
1 壱岐市役所昭和橋駐車場 月〜土10:00〜20:00 最初の1時間無料

その後30分ごとに40円

約15台収容可能
2 タイムパーク 24時間営業 60分100円

24時間最大800円

約10台収容可能
3 パーキング平和 24時間営業 8:00〜20:00、30分50円

20:00〜8:00、45分50円

24時間最大800円

約30台収容可能
4 郷ノ浦港駐車場 24時間営業 料金不明 収容台数不明

フェリー利用者専用駐車場ですが、一般駐車場もあるようです。

会場周辺の有料駐車場は少ないため、早い時間に満車になる可能性がありますのでご注意ください。

 

 

壱岐島ふるさと花火2023年の交通規制情報と混雑について

壱岐島ふるさと花火は例年では、18:30から交通規制がかかっていました。

おそらく今年も交通規制がかかると思います。

弁天崎入口、郷ノ浦大橋、郷ノ浦トンネルを抜けて絵踏新港方面です。

公式HPなどで交通規制図が発表されると思いますので、発表されたらご確認ください。

 

会場である弁天崎公園は観覧するのに十分なスペースがあるようです。

行き帰りの道は混雑が予想されますのでご注意ください。

 

壱岐島ふるさと花火2023年の屋台情報

壱岐ふるさと花火2022年では、20店舗以上もの屋台が出店されました。

今年2023年もたくさんの屋台が出店されると思いますので、ぜひ屋台飯を堪能してくださいね。

 


 

壱岐島ふるさと花火2023年の周辺環境や注意事項について

壱岐島ふるさと花火2023年の会場である弁天崎公園周辺には、ほとんどコンビニなどはありません。

買い出しをする場合は、あらかじめ用意しておいたほうが良さそうです。

飲食店も壱岐高校周辺に集中していますが、花火大会当日は営業時間が変更になるかもしれません。

そして、壱岐ふるさと花火2023年の公式HPなどで、注意事項は発表されていません。

無料臨時駐車場が用意されることから、会場や会場周辺の道は混雑する可能性がありますのでご注意ください。

 

壱岐島ふるさと花火2023年のまとめ

ふるさとを思う優しい花火として、壱岐島ふるさと花火2023年が開催されます。

壱岐島の夜空打ち上げる花火は海を照らし、より一層壱岐島の美しさを彩ることでしょう。

そんな神秘的な花火大会を家族や友だち、恋人と秋の思い出として過ごしてくださいね。